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バリ島の民家
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私が見て感じたバリ人女性についてお話したいと思う。 まずバリ人の女の子は本当に恥ずかしがり屋さんです。 私の体験談をお話しすると、例えば、自分の家以外で、お腹が空いていても、 ご飯が食べたいと言いません。でも私にはお腹が空いたと何度も耳元で言ってきます。 トイレに行きたくても、恥ずかしくて場所を聞いてと頼みます。 その時、絶対に私がトイレに行くことは言わないで、とお願いされます。 日本ではあまり聞かないお話ですよね。 でも、そんな恥ずかしがり屋さんのバリ人の女の子が私にはとっても可愛く映ります。 しかしそんな可愛い子も彼氏の行動には鬼のように目を光らせ、 他の女の子に目が行かないよう束縛します。 少しメールが遅いだけでカンカンに怒ったり、携帯電話を半分に折って 壊したり、パンチまでする子もいます。 そのギャップに私は更にバリ人の女の子に惹かれてしまいます。 昔の日本の様に、女性は結婚と子育てがお仕事です。 働く女性もいますが、基本は家で家事をするのが好ましく、 働かなくても良いように、お金持ちの男の子と結婚するのが理想。 それは女性なら誰でも思いますが、インドネシアは日本よりその傾向が強い。 インドネシア人はロマンチックと言いますが、バリ人の若い子達を見ていれば、 それはすぐに分かります。 それにTVや音楽や映画など、インドネシアのものは全てCINTA(愛している) という言葉が入っているし、ドラマも日本の昼ドラのような、 ドロドロしている恋愛ものばかり。驚くのは、恋愛ドラマで人が死んでしまうことが 日常茶飯事、とにかく主役以外は車に引かれたり、家から落ちたりと、 怪我をしたりと、ビックリするくらい死んでいきます。 日本ではサスペンスくらいでしかそんなに人が死んだりしないので、 見ていてスリル満天です!1日見るだけでも面白いので、バリ島でTV を見る機会があったら是非チェックしてくださいね

! 話がそれましたが、バリ人の女性は結婚するまでは旦那さん探しで忙しいですが 一度結婚し、奥さんになると急に落ちつくというか、お母さんのように変身します。 バリでは結婚すると、親戚やバンジャール(地方自治他体)との繋がりが 重要になってきます。例えば、田舎の親戚や、バンジャールでお祭りがあるなら 必ず手伝いに行かなければなりません。ただし仕事等で行けない場合、 その分お金で免除してもらいます。それはそのバンジャールのお寺の 修復の為に当てられたりします。 大変の様に感じますが、もしも手伝いも、お金も出さない家があったとすると、 その家族は結婚式もお葬式も出来ません。 お祭りをするには膨大な量のチャナン(お供え物)や飾りつけなど、 何十人もの人手が必要です。 バリ人として、ヒンドゥー教徒であるならば、日本の三大義務くらい 重要なのです。

結婚についてですが、バリにはカースト制度という階級制度がある為 結婚するにも、同じ階級の人同士でするのが好ましいようです。 とはいえ、私の知っている一番上の階級の女性5人は皆、下の階級の男性と 結婚しています。家族の反対はあったようですが。

その階級について分かりやすく説明すると、1910年頃バリ島がオランダに 支配されていた頃の事。 オランダ政府は植民地として間接統治される上でカースト制度を導入する ことを考えました。 それは、王家や貴族家の支配者層に権限を与えることによって、税の徴収や治安維持をはかるためのものでした。王家や貴族家、僧侶はジャワから来た、称号を持つマジャパイト王朝の末裔たちといわれています。 僧(ブラフマ)、王族(クシャトリア)、貴族(ウエシャ)、平民の4つの階層に区切られ、 現在もこの階級は残っており、名前で簡単に見分けられます。 まず平民、長男長女はワヤン(プトゥ)、次男次女はマデ(カデ)、3男3女はニョマン(コマン)、4男4女はクトゥット。男性には前にI (イ)がつき、女性には NI(ニ)がついて呼ばれる。5人目からは、またワヤンに戻る。  僧(ブラフマ)はイダという称号がつき、男性はバグースがつきイダ・バグース・〜、女性にはアユがつきイダ・アユ・〜と呼ばれる。〜以下は、平民と同じワヤン、マデ、ニョマン、クトゥットと呼ばれることもある。  王族(クシャトリア)には、デワ・アグン、アナ・アグン、チョコルダなどの称号がある。やはり4つの名前しかなく、長男長女はオカ(ラカ)、次男次女はライ(ングラー)、3男3女はアノム、四男四女はアリッとなる。  ウブドの王族はチョコルダだが、クルンクンではアナ・アグン、カランガッサムではデワ・アグンが王族だ。また、ある地域ではデワやグスティが王家だったりで、クシャトリアとウエシャの区別ははっきりしないようです。  貴族(ウエシャ)は、デワ、グスティ、グスティ・アグン、グスティ・ングラー、シィ、ガカンなどの称号がある。名前はワヤン、マデと続くことが多い。  バリ人同士は、相手がどのカーストに所属するか探るのに、はじめはお互いにバリ語の丁寧語で会話をして、そのうちカーストが分かると言語を変えます。


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